
概要
BR・Tier
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| Tier | 5 |
| BR | V |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 乗員(人) | 5 |
| 最高速度(km/h) | 35.30 |
| 砲塔旋回速度(°/C) | 24 |
| 俯角/仰角(°) | -10 / 25 |
| リロード速度(秒) | 5.0 |
| 車体装甲厚 (前/側/後/底)(mm) | 114/76/38/25 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後/上)(mm) | 152/152/152/64 |
| エンジン出力(rpm/hp) | 2600/425⇒△△ |
| 重量(t) | 37.8 |
| 視界(%) | △△ |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | 貫徹力 (前/側/後)(mm) | |
|---|---|---|---|---|
| 主砲 | 76mm M1 戦車砲 | 71(APCBC25:HE24:APCR15:SM7) | △△ | △△ / △△ / △△ |
| 砲塔上面機銃 | 12.7 mm M2HB機関銃 | 600 | △△ | △△ / △△ / △△ |
| 同軸機銃 | 7.62 mm M1919A4 機関銃 | 3000 | △△ | △△ / △△ / △△ |
解説
特徴
M4A3E2に装甲貫徹力の高い76mm M1 戦車砲を載せただけである。
1枚目が指揮官がハッチから乗り出した時の視界図、2枚目がハッチから乗り出す前の照準、3枚目が砲手の照準全体図、4枚目が照準時の見え方、5枚目が運転手席の視界となっている。





【火力】
従来と同じく、正面からTiger Eを撃破する程度の貫通力があり、またAPCR弾も装備されている為、Tiger II (P)の砲塔部を一応貫通できる程度の対戦車能力を持てるようになった。
榴弾の加害範囲が狭めになっている為、対歩兵に対してはM4A3E2より能力は落ちる。
また、スタビライザーを搭載している為移動時に照準がブレにくくなっている。
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【装甲】
M4A3E2とほぼ同一である。M4A2(76)Wに比べれば、かなり頑丈にはなった。砲頭部は正面177mm、側背面は152mmとかなり頑強であり、車体部も100mm以上の装甲を持っている。
格下の枢軸戦車に対してなら、耐えうる装甲だと言えるだろう。
Tiger II (P)の長砲身88mm砲等同格戦車に対しては、流石に貫通されてしまう。
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【機動性】
重装甲化した事により、M4A2(76)Wより加速が悪くなってしまっている。
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【総論】
BR4ではかなり優秀だったベースのM4A3E2に比べ、同格戦車が高性能な戦車砲を搭載してきている事により装甲にそこまで信頼ができなくなってしまっている。
とはいえ、格下に対しては相変わらず優秀である為その点は安心できる。
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史実
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小ネタ
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